TAOYA
螺旋状の回遊動線を持つ 開くと閉じるを意識したコートハウス
正面外観夕景。 上階内部の間仕切は全て構造から切り離されたブースとなっている。 アプローチ階段同様南側道路からの視線は北側円山の景色へと抜ける様意図した。
北西からの外観夕景。 上階エントランスには階段以外に西側スロープからのアプローチも可能とした。
ミーティングルームよりフリースペース越しにリビングを望む。 敷地の高低差を生かしたスキップフロアの構成が空間に奥行きと動きをもたらす。
東より南庭を望む。 南庭は札幌軟石を置敷しており、 サクラ・ヤマモミジ・ヤマボウシ・シャラ等の雑木を内部からの景色を考え配している。