フモトノヒラヤ
山とまちの境目に建つ平屋
道路側からの外観夕景。 円山の麓、自然豊かな山の幅員27Mの道路に挟まれた、80坪程の台形上の敷地。 いわば山とマチの境目に60代の男性が静かに暮らす約30坪の平屋を計画した。 内部空間は山へ開いた中庭とテラスごしに一体となり、30坪を遥かに超えた拡がりと、表通りの喧噪を感じさせない静けさをもった住まいとなっている。
円山へとつながる中庭からの外観夕景。
キッチンからリビングを望む。オープンな内部空間は山へと開いた中庭とテラスごしに一体となり、さらなる拡がりを感じさせる。