北海道 - 札幌市 2020年

西野の常春Ⅱ

やわらかな光や爽やかな空気。土地と周辺環境を読み解き、自然の光や風を味方につけた常春の住まいは、1年中春のようなここちよさに包まれています。

「足し算の家づくりから生まれる、住まいと家族の和」と名付けた新モデルハウス「西野の常春Ⅱ」は、高い住宅性能と土地のポテンシャルを生かした家づくりが可能にする「ここちよさ」と、家族のライフスタイルに寄り添うことで見つけた暮らしの中の「ここちよさ」からなる「ここちよさ」の集合体です。

家族が集うダイニングは、季節や気候に左右されない安定した光を確保できる北側に配置。やわらかな光と、吹き抜けの開放感が家族の時間をやさしく包み込みます。対して、南側に面したリビングは、深い庇とウッドデッキが日射をコントロール。夏は涼しく、冬は暖かくを実現させました。玄関とダイニングに設けた2つの吹き抜けは、近すぎず、遠すぎない家族の声が届く距離で上下階につながりをもたらします。

キッチンを中心にした回遊、ウッドデッキを介する外と内をつなげる回遊、2階子ども部屋の2段ベッドを通り抜ける遊び心あふれる回遊など、「西野の常春Ⅱ」には3つのぐるぐる導線があるのも魅力です。

「ここちよさ」と、快適さがもたらす「日々の小さな幸せ」の足し算が導き出す「和」は、回遊動線が描く「輪」であり、家族の弾む会話の「話」。住まいの快適さがより重視される今、ここちよさを追求し続ける常春の家には、いかなる状況下でも、自分らしくのびのびと暮らせる豊かさがあります。

天井高は抑えているものの、光が注ぐ吹き抜けの存在が開放感をもたらしている

キッチンに立つと、ウッドデッキで遊ぶ子どもたちを見守ったり、帰宅した家族に声をかけることができる。テレビの背面に採用したデコリエが室内にアクセントを与えている

キッチンとパントリーの境は、三角の垂れ壁に

直線上に配置した水まわり。さらに奥には物干しスペースがある

子ども部屋を仕切るのは、ダブルサイズの2段ベッド。川の字になったり、兄弟で並んで眠ったり。子どもの成長に合わせてフレキシブルに使えるのも嬉しい

子どもたちだけではなく、テレワーク中の両親も活用できる、共有のスタディスペース。リビングやキッチンにいる家族とも会話ができる適度な距離感がここちよい

吹き抜けからダイニングを見下ろす。寝室や子ども部屋の室内窓を開けて顔を出す家族と、食事の支度をする家族の声が届く

住宅実例情報

施工エリア 北海道札幌市
カテゴリー 新築(戸建て)
家族構成
価格帯 -
竣工年 2020年

設計事務所/施工会社

社名 (株)FPコーポレーション 住宅部
住所 〒007-0842 北海道札幌市東区北42条東15丁目1-1
TEL 代表/011-741-2222 リフォーム課/011-741-2245
施工対応
エリア
北海道(道央)

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